みなさん、こんにちは。
実は前回の投稿後、本格的に転職活動を開始した 大黒柱かあさん です。
そのため、7月・8月は転職活動に集中するため、ブログをお休みしていました。
40代、約17年ぶりの転職活動…。今回はその中で経験したことを残しておこうと思います。
人手不足の現場を見て思ったこと
今いる会社は、退職者が出ても欠員補充せず、ずっと人手不足。
紹介会社は「お金がかかるから使わない」、採用は「最低賃金で若い人がいい」と…。
でも実際には、若くて経験豊富な人が安い給与で働くわけがありません。
結局人が入らず、残っている人に負荷がかかる悪循環に…。
そんな状況を見ていたからこそ、
「採用にきちんとお金をかける企業に応募しよう!」
と決意し、複数のエージェントに登録しました。
エージェントの登録
ビズリーチ
最初に登録したのはビズリーチ。
生成AIで職務経歴書を作れるのですが、内容は「ステークホルダーが〜」と難しい言葉だらけ…。
「私そんな仕事してたっけ?」と笑ってしまうレベル。
清書に1週間かかり、さらに審査待ち…。審査には通ったものの、結局放置しました。
doda・リクルートエージェント
続いてdodaとリクルートエージェントへ。
最初は面白がってポチポチ応募してみましたが、40代はほとんど書類落ち…。
求人に「平均年齢○歳」と書いてあると、「察しろよ!」ってことなんだなと実感。
実際、応募したら速攻で「お見送り」の連絡が来ました💦
エージェント面談
登録後は電話がジャンジャンかかってきます。
担当者によって対応が全然違います。
- パソナ → 話しやすいベテラン担当者。ただマッチする求人は少なめ。
- アデコ → とても親身に相談に乗ってくれる。ただ「他業種に行っても戻りたくなる」と止められる場面も…。
- doda → 若い担当者。「40代転職は正直10%くらい」と言われて少し凹む。求人は大量に届くけど20〜30代向けが多い印象。
- リクルートエージェント → 真面目な担当者。最初はミスマッチ求人ばかり送ってきたけど、途中から「おすすめ求人」を紹介してくれて方向性が見えてきた。
一方、ビズリーチは電話は一切なし。その代わり、ヘッドハンターからのメッセージやプラチナスカウトが届く仕組み。
有名企業や高年収求人も多かったですが、私の地域には合う案件が無くて応募できるところがナイ…。
結果
最終的には、リクルートエージェント経由で応募した企業とご縁がありました。
2度の面接を経て、無事 内定をいただけることに!
めちゃくちゃ大変だったけど、転職成功してホッとしました。
・・・しかし、この後まだまだ色々なことが起こるのでした。