母の勉強と子供の通信教育～WONDERBOX編～

みなさん、こんにちは。

大黒柱かあさんのFP3級の勉強はどうなったのでしょうか？最近は話題にしていませんでしたが、ようやく問題集に取り掛かっています！しかし、全く覚えていないことに驚いています😲大ピンチ！

学習時間が朝に取りづらいので、最近は子供がテレビを見ている間に20～30分間勉強しています。しかし、子供が「何を読んでるの？」と興味を示し、読んで読んで攻撃が始まるため、集中できません・・・。

受験いつにしようかしら。

さて、今回は悩んで始めた「WONDERBOX」についてお話します。

WONDERBOXについて

「WONDERBOX」はアプリとキットを組み合わせたSTEAM通信教育です。対象が4歳からとなっていたので試しに資料請求してみました。

ワークの内容がこちら

無料でお試しができるアプリはこちら

「ジュニアランド」は5種類中2種類の体験が可能です。内容は単純で、子供1人で楽しめます。一方、「バベロンプラス」と「コードアドベンチャー」は子供一人では難しいため、親と一緒にプレイしました。

体験版は7日ほどで終わりますが、再登録すると延長が可能です。

子どもも楽しんでいるようですし、アプリも簡単なものは楽しめているため、1年間の契約をしてみることにしました。

届いた教材がこちら↓

「カラコロキューブ」は空間認識力と思考力を育むトイ教材、だそうです。今回は「ならべるのまき」のワークに取り組みました。前半の「旗」「Tシャツ」「魚」では、キューブを並べて楽しく遊ぶことができましたが、後半の積み上げる課題は難しかったようで、手をつけませんでした💦

4歳～6歳と対象年齢が広いので、4歳だと最初は簡単でも後半は取り組むのが難しいかもしれません。やるとしたら親のサポートが必要だと思います。子供の発達段階に合わせて取り組み方を調整すると良いかもしれません。

「みはりめいろ」や「ラッキーバルーン」がたくさんできる！と期待していたハテニャンのパズルノート。届いたパズルノートを開けてみると、全て「すうじめいろ」だったので驚きました😲。うちの子が体験版で興味を示さなかったやつ～～。

大黒柱かあさんはワークにさまざまな内容が含まれていると思っていましたが、1種類だけとは予想外でした。パズルノートを見て一瞬喜んだものの、内容を確認して「すうじめいろ」だらけだと気づくと、子どもはやる気を失いました(笑)

しかし、そのタイミングで「ポンキーペンシル」という新しい色鉛筆が届いたおかげで、なんとかぬり絵感覚でワークに取り組むことができました。

「すうじめいろ」は指定された数字の順に進む迷路です。最初は少ない数字から始まり、次第に増えて難易度も上がっていきます。後半はさらに難しくなっていたので、できるところまで進めました。

この教材はシートとシールを使った学習ツールです。これまでいくつかのシール教材を試してきましたが、「ペタリーと6つのとびら」のシール素材は非常に高品質です✨。他の教材のシールは切り口が甘くて破れやすいのに対して、この教材のシールは無駄に品質が良いです(笑)。

個人的には、もう少しシールの質を下げて枚数を増やしてくれるとありがたいです。

また、シートに描かれた下絵の部分をシールで覆うのですが、その意図が子どもに伝わりにくいかもしれません。子どもはシールを貼った後に、「これは何？」という反応をしていました💦

我が家で大ヒットした「まぜまぜパレット」。
「まぜまぜパレット」は、赤・青・黄・黒・白を組み合わせて様々な色を創り出す教材、だそうです。

初めは指定された色を作ります、その後は自由に楽しむことができます。指定される色が微妙な色合いの場合もあり、簡単に見えるかもしれませんが意外と頭を使います。

色を混ぜて新しい色を作り出すのは楽しいですし、アプリ内では時間の経過に合わせて空の色が変わるので、その変化を見るのも面白いです。

以上がWONDERBOXの感想です。

毎月教材が届くのが楽しみです。ただ、うちの子は毎日少しずつ進めるのではなく、一度に集中して取り組むため、1日から2日で教材を終わらせてしまいます。そのため、今後はポストに投函されたら子どもに見られないように隠しておいて、土日に楽しもうと思います(o^―^o)

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おすすめ紹介

■「ポンキーペンシル」発色が良く、重ね塗りもできます。色鉛筆というより、ちょっとクレヨンっぽいです。

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