最後の日に知った、異動の理由

ひとりごと

みなさん、こんにちは。
大黒柱かあさんです。

前回の投稿から、
気づけば3か月ほど空いてしまいました。
前職を円満に?退職し、現在は新しい職場で働いています。

正直に言うと……
あまり転職した感じがしません(笑)

転職初日からみなさん温かく迎えてくださり、
最初からとても居心地の良い職場でした。

しかも仕事内容が前職とほとんど変わらないので、私自身「新しい会社に来た」というより「またどこかに転籍した」感覚です。(過去、転籍経験6回あり)


転籍が多かったこともあり、
たくさんの方に退職のご挨拶をすることになったのですが、

・「さみしい」と言ってくださった方
・一緒に泣いてくださった方
・「おめでとう」と言ってくださった方
・「やった~!」と言ってくださった方(これには理由があります)

本当にいろいろでしたが、
たくさんの温かい言葉をいただきました。

ありがたや、ありがたや~。

送別会も、なんと5回ほど開いてくださいました💦


最終勤務日、ボスのところへ挨拶に行ったのですが、
ずっと聞きたかったことを、最後の日に思い切って聞いてきました。

なぜ、ずっと一緒に仕事をしてきたのに、私だけ別の会社で働くことになったのか。
(3人の部署で、上長だった私だけが別会社に異動になりました)

正直、
「もっと早く聞いていれば、私は辞める必要がなかったのでは…」
と、かなり落ち込みましたが、もう過ぎたことなので仕方ありません。


実は、そこには大きなすれ違いがありました。

ボスは、
「私が強く異動を希望したから、私のために動いた」
と言い出しました。

私の頭には大きな「?」が浮かびました。
なぜなら私は、異動希望など一切出していないから・・・。

産後、ボスとほとんど会話する時間もないまま異動になったので、
「戦力外なのかな?」と感じていたくらいでした。


そこには、私のことを思った方々による壮大な“ウソ”があったことが判明します。

小さな子どもを育てながら、これまで通りの仕事は難しいだろうと考えた方たちが、
ボスから私を引き離すためにウソをついていたのです。
(なんとリスキーなことを……)

ボスはそれを「私への嫌がらせ」だと誤解していたようですが、
ウソをついた方々も、私を守るために必死だったのだと思います。

本来、このようなことはあってはいけないと思います。
ただ、そういう企業風土だったからこそ、
私は続けられなくなったのかもしれません。

ウソをついた方々には私も大変お世話になっていたので、
怒りよりも、悲しみのほうが強かったです。

守ってくれたこと自体はありがたかったです。(実際に異動先の会社は休みやすかったので)
でも、これまで続けてきた仕事ができなくなったことのほうが、正直つらかったです。
そして、当事者抜きで異動の話を進めないでほしかった、という思いが残りました🥲

その事実を知ったボスは、
「いつでも戻れるように、送別会はやらない」
と言い出しました。

「戻らないかもしれないので、とりあえずやってください!」
とは言ったのですが……

たぶん、やらないでしょう。

ボス主催の送別会はいつも規格外なので、
ちょっと楽しみにしていたのですが、
そこだけは少し残念。無念。


退職後、元部下たちと食事をする機会がありました。

「もう上司じゃなくなったから、その方がうれしい」
と言われて、少し驚きました。

私は部下を守るため、かなり必死だったので、厳しい面もあったと思います。

でも、
上下関係がなくなった今のほうが、一番いい関係なのかもしれない。
私自身も、そう感じました。


なので、みなさんには
「さようなら」ではなく、

「これからも、よろしくお願いします」

と言って去りました。

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