Z会その後

子供のこと

みなさん、こんにちは。

ご家庭では「食品添加物」についてどのくらい気にされていますか?

わが家では、夫のこだわりで子供には人工甘味料(スクラロース・アスパルテーム・アセスルファムカリウム)を含む食品を食べさせないようにしています。今ではほとんどの食品に含まれているため、人工甘味料が入っていない商品を探す方が大変です。その影響もあり、子供自身も「スクラロース」という言葉を覚えてしまいました💦

先日、保育園のおやつの時間にジョアのマスカット味が出たのですが、子供が原材料表示を見て「スクラロースが入ってるからいらない」と先生に返したそうです。

自宅での食事はコントロールできますが、外ではなかなか難しいですよね。夫は徹底していますが、私は「できるだけ避ける」程度にしています。気にしすぎると食べられるものがなくなってしまいますし、厳しく制限すると反動が大きくなるとも言われています。将来、大人になってから極端に体に悪いものばかり食べたがるようにはなってほしくないので、バランスを大切にしたいと思っています。

さて、今回は昨年から取り組んでいた幼児教育の成果についてお話しします。
過去記事はこちら↓

Z会の結果

結論から言うと、ほとんどやりませんでした

年少の頃はドリルに取り組んでいましたが、年中になると書く問題が増えたため、まったく手をつけなくなりました。ドリルはパラパラとめくるだけ。同時期に遊び用のタブレットを導入したことも影響していると思います。紙のドリルよりも、デジタルのほうが刺激的で楽しいのでしょう。

ちなみに、私はタブレット教育には反対派です。まずは鉛筆でしっかり書(描)けるようになることが大切だと考えています。そのため、さまざまなドリルを購入しているのですが、子供はどうやら飽きてしまったようです😭

Z会の教材まとめ

  • 体験型教材「ぺあぜっと」 → 少しシールを貼っておしまい。
  • ワーク教材「かんがえるちからワーク」 → パラパラめくっておしまい。
  • 提出課題「ぺあぜっとシート」 → まったく興味なし。

このような状況だったため、年長への更新はせず、今年度でZ会を終了することにしました。

とはいえ、子供が気まぐれでドリルを引っ張り出してくることもあるので、これまでの教材は捨てずに保管しておくつもりです。


ドリルの行方(追記)

我が子がタブレットのゲームにハマり始めたため、 ①時間を守ること ②ドリルをやること をゲームの条件に加えました。

夕食後にドリルの時間を設け、そこでやっていなかったZ会のドリルをやらせたところ、サクサクと楽しそうに問題を解き始めました。親としては2~3ページやれば十分かと思いましたが、飛ばしながらでも最後までやりきりました。

結果:ドリルの時間を設ければやる!

親も一緒にサポートしながら取り組めば解ける問題ばかりなので、Z会のドリル内容はとても良いと思います。個人的には、紙質も気に入っています。

  • 我が子は基本的にドリルが好き(勉強として捉えず、遊びの延長と考えている)
  • 難易度が低すぎると「つまらない」と言ってやらない → 少し考えて解けるZ会のレベルがちょうど良い

やれそうなら続けても良いかと思いました。

が、大黒柱かあさんは次なるステップとして「こぐま会」の「もこもこゼミ」を申し込んでしまいました……。

年長から難易度が上がるとのことなので、あまりに難しければ無料退会期間中に辞めようと思います。

ちなみに、小学校受験は考えていません。


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